トッピングかき氷 レシピ集
白くま・フルーツ白くま
氷 [ 約150g / 杯 (ブロック氷使用) ]
練乳・コンデンスミルク [ 約30g / 杯 ]
かき氷シロップ・みぞれ [ 約60ml / 杯 ]
冷凍フルーツ やフルーツの缶詰(フルーツ白くまの場合) [ 適量 / 杯 ]
九州・鹿児島県発祥、ミルク感たっぷりのかき氷。お手軽レシピなのにおいしさ満点。カップアイスなどでもおなじみですが、削り立ての氷を使うことで市販品のアイスとはまったくことなる口どけの食感を味わうことができます
Step 1. ボトルにみぞれシロップを入れる
Step 2. ボトルに練乳を入れる
みぞれシロップと練乳は2:1の割合なので、みぞれシロップの容量(ml)の半分の重量(g)を入れます(みぞれシロップを400ml入れた場合は、練乳が200g)
冷蔵保存した練乳はかたくなっていますので、常温に戻してからボトルに入れてください
Step 3. ボトルを振ってよく混ぜる
ボトル容器にみぞれシロップと練乳を入れたら、しっかりとフタを閉めボトルを振ってよく混ぜ合わせます
ボトルの満タン容量までみぞれシロップと練乳を入れてしまうと、混ぜるのが大変ですので、8割程度の量までで作ることをおすすめします
冷蔵保存した練乳はかたくて混ざりにくいので、常温に戻してからボトルに入れてください
ここまでで白くまシロップの準備は完了です。1L容器・ハンディシャワーセットをご利用の場合は、キャップをはずしてシャワーを差して準備しましょう
Step 4. かき氷を作る
かき氷機を使い、かき氷を削ります
弊社ではふわふわの食感ととろける口どけを演出するため、ブロックアイススライサーを使用し、「氷屋さんの氷」を使って薄くかき氷を削りました
「氷屋さんの氷」をブロックアイススライサーで削る場合は、冷凍庫から取り出してすぐの「白く凍った氷」を少し常温で放置して「全体が透明になった氷」を使用してください
かき氷機の刃の調整は、できるだけ薄く削れるように調整してください
Step 5. 白くまシロップをかける
先ほど作った白くまシロップを全体にかけます
削ったかき氷は真っ白ですが、白くまシロップをかけた部分はたまご色っぽくなりますので、全体的にたまご色になるよう回しがけましょう
使用した器のサイズ 口径・高さ 170φ×65mm 容量 約650ml
ブロック氷は1貫目(3.75kg)の半分をセットし、その約1割程度を使用しました
各材料等はお好みにより量を調整してください
弊社独自見解に基づくレシピや名前(ネーミング)ですので、あくまでご参考にご利用ください
尚、弊社試食会にてスタッフ全員一致で「おいしい」と判断したレシピのみを掲載しております