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かき氷特集

ブロック氷用かき氷機の使い方

ブロック氷の調達やブロック氷の扱い方、氷の削り方が少し難しいと感じる方もいるブロックアイススライサー。ブロック氷用かき氷機でしか作れない「ふわふわ」で「とろける」食感のかき氷。この食感は氷をとても薄く削ることによって演出されます

使用する氷の形状と機械の構造上、キューブ氷用かき氷機で作ったかき氷は「ジャリジャリ」と荒削りな食感になります。ちなみにかき氷を食べたときに「キーン」と頭が痛くなる現象を「かき氷頭痛」や「アイスクリーム頭痛」と言いますが、「ふわふわのかき氷」では頭痛が起きにくい・・・と言われています

では、弊社スタッフの経験を元にした「ブロック氷用かき氷機の使い方」を参考に、皆さんもぜひ作ってみてください


氷を用意する

ブロック氷用かき氷機に使う氷を用意

近くの氷屋さんや、当社の氷通販サイトHyoHan webからブロック氷を調達しましょう

用意する氷は「1貫目(約3.75kg)」を半分に切った約14cm角の氷で、1個でおよそ10杯分のかき氷が目安です


刃は下げておく

調整ダイヤルを回して刃が出てない状態に

氷をセットして回し始めるまでの間に、刃が氷に刺さった状態になるので、ひとまず刃は下げておき、氷の状態にもよって削れ方がちがうので、削り始めてから調整しましょう


調整しながら削り始める

刃の出し方を調整しながら削り始める

スイッチを入れて氷を回しはじめたら、徐々に調整ダイヤルを回して刃を出していきます。ちょうど良い加減の粗さ(できるだけ薄めをおすすめ)になったら、器に受けていきましょう


器を回しながら盛る

器を回しながら、器の外周に沿って順に削った氷を盛っていく


かき氷が削れました!

ふわふわのかき氷が盛りつけられました


シロップをかける

レードルやシャワーを使って氷みつをかける

定量がかけられるレードル、全体にムラなくかけやすいハンディシャワー等を使って、かき氷の山全体にシロップをかけて色づけしましょう


氷の表面を確認

冷凍庫から出してすぐの氷はダメ!

表面が白く凍った氷は硬くてキレイに削れないばかりか、かき氷機の刃を痛めたり、氷がうまく押さえられず機械から飛び出すおそれもあります。表面が透明になるまで常温で放置しましょう


氷をセット

氷をのせてしっかり押さえる

氷押さえハンドルをきつく回して、氷をしっかり押さえつけましょう。また、フロントカバーが付いている機種ではカバーを閉めて氷の飛び出しを防止します


器はななめに持つ

削れた氷が出てくる部分に手を添えて削った氷を盛っていく


形を整えながら仕上げ

全体に山ができあがったら、添えた手で軽く押さえてキレイに

添えた手で削れた氷を山に貼り付けるように盛りつけて形を整えます。シロップをかけると少しとけて高さが低くなるので、少し大盛りにしましょう


再び刃を下げる

氷に刃が刺さるのを防ぐ

すぐに次のかき氷を作らないが氷はそのまま放置する・・・という場合、刃を下げないと氷に刃が刺さり、次に回し始めたとき機械に負荷がかかり、故障の原因にもなります


ふわふわかき氷の完成!

お好みでトッピングも

シロップの味やお好みにより、練乳アイスクリームあずき(粒あん)などをトッピングすると、より一層かき氷をお楽しみいただけます


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