ブロック氷用かき氷機の使い方
ブロック氷の調達やブロック氷の扱い方、氷の削り方が少し難しいと感じる方もいるブロックアイススライサー。ブロック氷用かき氷機でしか作れない「ふわふわ」で「とろける」食感のかき氷。この食感は氷をとても薄く削ることによって演出されます
使用する氷の形状と機械の構造上、キューブ氷用かき氷機で作ったかき氷は「ジャリジャリ」と荒削りな食感になります。ちなみにかき氷を食べたときに「キーン」と頭が痛くなる現象を「かき氷頭痛」や「アイスクリーム頭痛」と言いますが、「ふわふわのかき氷」では頭痛が起きにくい・・・と言われています
では、弊社スタッフの経験を元にした「ブロック氷用かき氷機の使い方」を参考に、皆さんもぜひ作ってみてください
1氷を用意する
ブロック氷用かき氷機に使う氷を用意
近くの氷屋さんや、当社の氷通販サイト HyoHan web からブロック氷を調達しましょう
用意する氷は「1貫目(約3.75kg)」を半分に切った約14cm角の氷で、1個でおよそ10杯分のかき氷が目安です
3刃は下げておく
調整ダイヤルを回して刃が出てない状態に
氷をセットして回し始めるまでの間に、刃が氷に刺さった状態になるので、ひとまず刃は下げておき、氷の状態にもよって削れ方がちがうので、削り始めてから調整しましょう
5調整しながら削り始める
刃の出し方を調整しながら削り始める
スイッチを入れて氷を回しはじめたら、徐々に調整ダイヤルを回して刃を出していきます。ちょうど良い加減の粗さ(できるだけ薄めをおすすめ)になったら、器に受けていきましょう
7器を回しながら盛る
器を回しながら、器の外周に沿って順に削った氷を盛っていく
9かき氷が削れました!
ふわふわのかき氷が盛りつけられました
2氷の表面を確認
冷凍庫から出してすぐの氷はダメ!
表面が白く凍った氷は硬くてキレイに削れないばかりか、かき氷機の刃を痛めたり、氷がうまく押さえられず機械から飛び出すおそれもあります。表面が透明になるまで常温で放置しましょう
4氷をセット
氷をのせてしっかり押さえる
氷押さえハンドルをきつく回して、氷をしっかり押さえつけましょう。また、フロントカバーが付いている機種ではカバーを閉めて氷の飛び出しを防止します
6器はななめに持つ
削れた氷が出てくる部分に手を添えて削った氷を盛っていく
8形を整えながら仕上げ
全体に山ができあがったら、添えた手で軽く押さえてキレイに
添えた手で削れた氷を山に貼り付けるように盛りつけて形を整えます。シロップをかけると少しとけて高さが低くなるので、少し大盛りにしましょう
10再び刃を下げる
氷に刃が刺さるのを防ぐ
すぐに次のかき氷を作らないが氷はそのまま放置する・・・という場合、刃を下げないと氷に刃が刺さり、次に回し始めたとき機械に負荷がかかり、故障の原因にもなります
1氷を用意する
ブロック氷用かき氷機に使う氷を用意
近くの氷屋さんや、当社の氷通販サイト HyoHan web からブロック氷を調達しましょう
用意する氷は「1貫目(約3.75kg)」を半分に切った約14cm角の氷で、1個でおよそ10杯分のかき氷が目安です
2氷の表面を確認
冷凍庫から出してすぐの氷はダメ!
表面が白く凍った氷は硬くてキレイに削れないばかりか、かき氷機の刃を痛めたり、氷がうまく押さえられず機械から飛び出すおそれもあります。表面が透明になるまで常温で放置しましょう
3刃は下げておく
調整ダイヤルを回して刃が出てない状態に
氷をセットして回し始めるまでの間に、刃が氷に刺さった状態になるので、ひとまず刃は下げておき、氷の状態にもよって削れ方がちがうので、削り始めてから調整しましょう
4氷をセット
氷をのせてしっかり押さえる
氷押さえハンドルをきつく回して、氷をしっかり押さえつけましょう。また、フロントカバーが付いている機種ではカバーを閉めて氷の飛び出しを防止します
5調整しながら削り始める
刃の出し方を調整しながら削り始める
スイッチを入れて氷を回しはじめたら、徐々に調整ダイヤルを回して刃を出していきます。ちょうど良い加減の粗さ(できるだけ薄めをおすすめ)になったら、器に受けていきましょう
6器はななめに持つ
削れた氷が出てくる部分に手を添えて削った氷を盛っていく
7器を回しながら盛る
器を回しながら、器の外周に沿って順に削った氷を盛っていく
8形を整えながら仕上げ
全体に山ができあがったら、添えた手で軽く押さえてキレイに
添えた手で削れた氷を山に貼り付けるように盛りつけて形を整えます。シロップをかけると少しとけて高さが低くなるので、少し大盛りにしましょう
9かき氷が削れました!
ふわふわのかき氷が盛りつけられました
10再び刃を下げる
氷に刃が刺さるのを防ぐ
すぐに次のかき氷を作らないが氷はそのまま放置する・・・という場合、刃を下げないと氷に刃が刺さり、次に回し始めたとき機械に負荷がかかり、故障の原因にもなります